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2017年2月

2017年2月28日 (火曜日)

春を待つ

P1010253 昨日は確定申告書を税務署に提出してきました。午後2時前でしたが、30分ぐらい提出まで並びました。昨年の1月から3月までの大学非常勤講師の給料があったためです。それにしても億万長者のひとは税金対策が大変でしょうか。
 その後、飲み会に。年甲斐もなく飲み過ぎて、今日は午前中二日酔い状態でした。若い人に混じって良い調子で飲みました。何とか連れの方に教えて頂き終電車に間に合いました。71歳の老人、反省です。が、どこまで反省しているやら。まあこんなことをやっている間は元気だということです。

 2月も今日で終わり、明日から3月、この言葉の響きがいいです。3月というのは、人それぞれ別れと新しい出発の足音が聞こえてくる月でもあります。私には別れも新しい出発もことさらありません。ただ、春の足音が聞こえてきて胸が躍る時です。年老いて、春の訪れはいのちを新しくさせてくれるように思います。あとどれほど春を迎えられるかは、神のみぞ知る、ですが、今ここで春を待つ幸せを感じます。

 


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2017年2月24日 (金曜日)

<アフター3>、昔<アフター5>

P1010277 風冷えを感じまだまだ春は近くまではきていないことを覚えました。
 今日は「プレミアムフライデー」ということで、<アフター3>で退社する方もいたのでしょう。前に私は職場が清水から神奈川へ異動になったとき、異動先のある方から<アフター5>の人ですねと言われました。苦笑して黙りました。単身赴任で夕食は外で、つまり飲んで済ませることが多かった私の情報が伝えられていたのです。始めは食事を作ろうと釜、鍋などなどそろえましたが、まさに三日坊主でした。
 今日、飲食店はどうだったんでしょうね?「プレミアムフライデー」に協力?すべく飲みに出かけようと思いましたが、止めました。

 最近はTVは面白くないですが、BS時代劇の中井貴一主演「雲霧仁左衛門3」は観ていました。が、今日が最終回でした。また新シリーズで出てくることを期待しています。ところで、雲霧が憎き敵を切ることができたのに、そうはしませんでした。それを火付盗賊改安部式部は、身体をでなくこころを切ったのだというようなセリフの場面がありました。ストーリーが分からないと、これだけ書いても分かりづらいですが。
 こうした時代劇は少なくなったのが残念です。私は子供の頃、東映をはじめとして松竹や大映の時代劇で育ちました。だいぶ前に京都の東映太秦映画村へ行ったことがありました。近くには松竹の撮影所もあります。今はどうなってるんでしょうか。機会があれば、そうした撮影所の雰囲気の街、嵐電の帷子の辻あたりを歩いてみたいです。2回ほど立ち寄った焼き肉店にも行ってみたいですね。東京の焼き肉店とちがった味付けで美味しかったです。


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2017年2月22日 (水曜日)

コーヒーにまつわる小話

 コーヒーが好きなので、夜遅くは飲まない方が良いかなと思いつつも飲んでしまいます。別に眠れないということもありません。鈍感ですかね。ただ深夜にコーヒーを飲んで眠ると朝にトイレに行くのが早くなります。コーヒーに利尿作用があるせいかもしれません。それはお茶などにもいえるかもしれません。
 時折、デパ地下のコーヒー売り場で買い物をするとき、200gで4000円するコーヒー豆を見ます。どんな人が買うのでしょうか。値段はさしおいて、やはりブルーマウンテンを買いたくなります。美味しいです。学生時代、インスタント・コーヒーをよく飲んでいました。レギュラー・コーヒーは無理でした。そんな中、大学近くのある学生寮にいたサークル仲間の部屋で、サイホンでいれていただいたコーヒーを飲みました。彼は国文科で芥川龍之介について学んでいました。彼はその時着物を着ていまして、なるほどねと感心しました。たまたま私は着物をきた芥川の写真を見ていました。
 コーヒーで思い出すのは、同じく学生時代に行った名曲喫茶店です。クラシックがリクエストされてレコードがかかるのですが、現代音楽の難解な曲が多いのにはいやになりました。私はクラシックといったらモーツアルト、バッハなどの類いでしたから。難解な曲がかかるとコーヒーも苦い味だけが残りました。ちなみに最近、外で飲むコーヒーは美味しくないです。美味しくない店に行っているのかもしれませんが。また店の雰囲気が合わなくなってきています。
 美味しいコーヒーを飲みながら好きなクラシックを聴いて考え事でもしていれば、数行の文章はあっという間に浮かんできそうですか。

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春の足音

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只今午前零時35分です。もう就寝しようと思いましたが起きています。深夜の静けさは私にとって考えたり書いたりするにはとても好ましい環境です。ただ、明日のこと、いや今日のことを考えると早く寝た方はよいのですが。
 
 玉川上水の水面に2羽の鴨が浮いています。水面下では一生懸命水かきをしているのでしょう。何もしないで水面に浮いているわけではないようです。一見、楽そうに見えるが、見えないところで一生懸命動いているわけです。水面には10羽近くの鴨を見ました。春近くになって上水の水も冷たさがゆるみ、鴨も心地良く水かきをしながら餌をさがしているようです。

 昨日、日中は強い風で土埃が飛んでいました。花粉も飛び始めています。自然の移ろいが春の訪れを告げています。私の内にも何か春の足音が聞こえてきているようです。

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2017年2月20日 (月曜日)

「プレミアムフライデー」

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 今日、神奈川など雨、特に強風で大変だったようです。寒暖差の激しい1週間になるのでしょうか。
先週末、懐かしい方々と新宿で一献。心なしか街の風景はそれほど混雑していないように見えました。新宿西口界隈だけの話ですが。政府と経団連は、毎月最終金曜日の午後3時をめどに仕事を切り上げさせ、消費を促す「プレミアムフライデー」の話が出ています。しかし、経済問題は不勉強ですが給料を上げる、非正規社員などを正社員にするなどをしなければ効果はないのでは。今週、24日(金)が最初の「プレミアムフライデー」になるんですか。

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2017年2月17日 (金曜日)

<春一番>到来

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 <春一番>が関東と北陸に。もうコートがいらない暖かさです。が、明日はまた10度あたりになると予報されています。
 散歩の途中で、これは紅梅か桜か、と。河津桜でしょうか。その樹をを見ていたら、桜でしょう、と私と同じような老人が教えてくれました。そこにまたおばあちゃんが寄ってきて、桜でしょうね、と。教えて頂いたお礼を早々に述べてその場を去りました。

 <春一番>到来とともに、この季節は別れと新しい出発に向けての歩みが始まろうとしています。仕事をしている方には人事異動の内示、学校では卒業式といった風景が見られるようになります。始まりがあって終わりがあるということでしょうか。今の私にはそうした世の中の出来事は直接には無関係ですが、終わりに向かっていることは同じです。
 ところで、『平家物語』冒頭の有名な部分に、
――祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。――とあります。
 私はこのような人生観に立つわけではないですが、人間の宿命の一面を表しているものとして時に想い起こすことがあります。前に亀井勝一郎『中世の生死と宗教観――日本人の精神史研究――』(文藝春秋新社 昭和39年)を熱心に読んだことがありました。その本はいろいろ教えられるところがあります。私の考える人生における生は無常、死は終わりでないということです。いつか機会をみて、自分の考えをどこかで表すことができればと思います。
 

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2017年2月16日 (木曜日)

早春を思わせる玉川上水

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昼過ぎ、近くの玉川上水べりを散歩しました。川面が日差しをうけてキラキラ輝いて野鴨が浮かんでいました。気温が13度ぐらいでしょうか、早春を思わさせられました。明日は18度ぐらいになると予報されています。が、次の日は9度に戻るとのこと、体調管理が大事です。散歩をしているのは、私のような老人が多いです。健康管理だけでなく家に閉じこもってばかりもいられません。世の中、内外のニュースを聞くとどうなっているのかと思いつつ、散歩に出るとそんな世界は忘れ無心に返って自然の世界に身をまかせます。世の中の現実にばかり眼を奪われてるだけでなく、自然の現実に身をおくことも大事です。自然の中で自分の感覚を研ぎ澄ませることは、世の中の出来事を理解する上で利するところがあるかもしれません。これだけ情報が氾濫していると眼が曇らされる危険もあるかもしれません。

 スマホやパソコン、新聞やTVなどから、時に離れて自然の世界に耳を傾けたり眼で見たりするなど自分の感覚をたしかめる時間が、今の我々には必要ではないかと考えています。


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2017年2月15日 (水曜日)

落ち着きのなさ

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 遅い朝食の後、歯磨きしていましたら宅急便を告げる声が。返事をする応対を焦ってあわてて歯磨き途中の口の中のものを飲み込んでしまいました。お馬鹿なジジイだと痛感しつつ笑いがこみあげてきました。荷物を受け取った後でうがいして水を飲みました。フッソ剤が入っているものは牛乳を飲むことによって中和されるようです。
 配達の人のことを思ったのでしょうが、落ち着きが足りませんでした。遅れてはいけないと思ったのでしょうね。どうも酉年のせいか?せわしなく動くところがあります。
 どうでも良いような話でしたが、隠居ジジイの平凡な暮らしの情景でありますか。
 

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2017年2月14日 (火曜日)

バレンタインデー

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 今日は「バレンタインデー」、が、もうジジイの私には無関係です。前に書いたかもしれませんが、昔、勤めていた短大夜間部の学生であったシスターから頂いた天使の人形の形をしたチョコが今も思い出に残っています。西武新宿線沿線にある修道院から来ていたように思います。いつも単独行動ではなく二人一緒にいるシスターの姿がありました。どのような状況にあるシスターであるのかは分かりませんでした。修道院にはいり修道生活をおくるとは世俗世界と断絶することですから、そのシスターたちはどのような?ただ修道会が経営する幼稚園や保育園にシスターとして働くために短大の保育科へ来ているのかと考えていました。カトリックの高校などにはシスターが先生をしていますね。もうだいぶ前ですが裾野市にある不二聖心女子学院に、ある先生に連れられて学校見学に行ったことがありました。そこにはシスターの先生がいたように思います。
 世俗世界と離れて修道生活をすること、詳しく知るよしもありません。言わば沈黙の世界で、祈りと労働の修道生活が行われているのでしょう。

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2017年2月13日 (月曜日)

梅花の季節

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 散歩の途中、白梅が咲き始めているのを観ました。今頃でしたら、青梅市内の梅の木に花が咲き誇っている風景がありました。ドライブがてら何度も訪れている場所です。しかし、数年前にウイルス感染で観樹がたくさん伐採されてしまいました。梅の里の風景が変わりました。けれども再生計画のもと復活が すすめられています。あとどれだけかかるのでしょうか、その時には吉野梅郷あたりにまた観に行きたいです。昔、低山歩きをしていた時に、青梅の先の御岳から日の出山に行き、そこから山を下ると梅の公園、吉野梅郷でした。そんなきつくないコースですが、今の自分にはどうでしょうか。調子が良ければまた歩くことができるでしょうか。

 ところで、修行などという世界にはほど遠い人間ですが、険しい山を歩く修行僧に精神修養だけではなく身体を鍛錬することの大事さを教えられます。仏教に限らずキリスト教、特にカトリックをみていると、この精神の修養(霊繰)と身体の鍛錬、修行のようなものを見ることができます。修道院では「祈りかつ働け」といわれますが、労働は単なる生産活動だけでなく身体を動かすことの大事さをみているのでしょうか。
 私の小さな散歩ですが、部屋での思索ごっこと両面が必要だということでしょうか。歩くと考える、生きていく上で重要なものでしょうね。

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2017年2月12日 (日曜日)

心身のバランス

P2040198 今朝は寝過ぎたせいかかえって体調が少しおかしい。「過ぎたるは猶及ばざるが如し」(論語)です。過大でも過小でもない中庸ということでもありますか。

 気象予報を見ていると、どうやら<三寒四温>の時が到来のような気もします。寒いと思っていたら急に温かくなったりと心身のバランスをとることが大事になってきます。話が飛びますが、時々街の中の階段でとても降りづらい所があります。身体のバランスがとりにくいです。思わず足を踏み外してしまいそうです。それは何なのでしょうね、と思うことがあります。歳のせいだけではないように思います。

 今週から心身のバランスをうまくとりながら、だんだん春の到来に合わせていきたいものです。

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2017年2月10日 (金曜日)

風冷え

P2070203 昼頃、散歩に出かけましたが風冷えでそうそうに帰宅しました。午後には雲が空を覆いはじめ寒さもひどく感じられました。週末、大雪にみまわれる所もあるようです。

 午後、パソコンにむかって文章を書くつもりでしたが、クラシックを子守歌につい眠ってしまいました。怠けというか緊張感が足りないとか、いやはや困ったものです。歳のせいにするわけではないですが、言うならば淵の上を歩くよりは平坦な道を歩くことを選んでしまいます。生きる力は、平坦な道より淵の上の方がでてくるように思います。安易な道より困難な道を行きなさい、というようなことを昔偉い先生が授業中に言っていました。でも、老いてくると分かっていてもできなくなりますか。

 この寒さ、いつ去るのでしょう。春を待ちわびるジジイです。


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2017年2月 9日 (木曜日)

余白がある人生

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 今日は最高気温が4度ぐらいで、今冬でも厳しい寒さになっています。午後あたりから降り出した雪はみぞれ模様です。寒い北国などの人からすると何のこともない天候でしょう。寒いということで、どこかへ出かけようとする気持ちもありません。部屋で時間が過ぎゆくのを待つしかありません。今が忙しく働いている方に思いをはせるところです。暦では18日が「雨水」ですが、そのあたりで春が近づくのを感じるようになるでしょうか。もうしばらくの辛抱です。

 こんな日は、ついTVのスイッチを入れてしまいがちです。が、面白い番組はなしです。そこでクラシックを聴きながら本を読んだり、手帳のスケジュールを見たりしつつ先のことを考えたりします。仕事から離れてから、スケジュールの余白がふえました。嬉しい反面その余白を埋めなければならないと考えたりします。何かをしていないと駄目な性分があります。そうかと言って怠けるのも得意です。二つの面を併せ持っています。私だけではなく人間の特性かなと思います。

 考えてみたら、人生には余白が必要ですか。一切、余白がない人生はどうなんでしょう。人それぞれの考え方ですが。空白はうめなければなりませんが、余白は必ずしもうめなければならないわけでもないでしょう。

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2017年2月 8日 (水曜日)

年金生活者

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 スーパ―へ買い物へ。レジのおばちゃんとの会話のおおよその内容。
「鯨のベーコン、良いですね。食べたいですが年金生活者だから無理です」
「私も年金生活者です。酒のつまみにたまには……」
 そう言えば、報道(「首相 日米首脳会談で雇用創出のインフラ投資など提案へ」NHK NEWS WEB 2月7日)によれば日本の年金を経済協力の一環でアメリカのインフラ投資に使うという話がありました。昨日の衆院予算委員会で、野党議員の質問に対して首相は激高して否定した、と同日の東京新聞TOKYO Webが報じていました。年金のゆくえを心配しながら老後をおくらなければならないというのは……。

 机上にあったメモ帳の文章です。
――仕事を離れ隠居生活をしていく上で、誰からも期待されていないことを覚悟する必要があると思います――
ふと電車の中で書き留めたものです。私のこうした考えは間違っているかもしれません。あまりに悲観的ですね。一瞬の思いつきでメモ書きしたものです。後でよく考えたら、老人の尊厳(人間としての価値)をどう考えているのですか、と批判されますね。誰からも期待されていないとは不遜な考えでした。

 明日は東京もより厳しい寒さの一日になりそうです。冬の寒さにも負けず……。

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2017年2月 7日 (火曜日)

今夜の晩酌は熱燗にしたいところですが

P2070202 昼頃に外に出ましたら、北風強く寒かったです。この冬の厳しい寒さが続きそうです。人それぞれに健康管理が大事になってきます。外出から帰宅したら、うがい、手洗いは忘れずに。また風呂からあがって湯冷めをしないようになど気をつけています。冬は夜遅くまで起きてということも少なくなっています。夏あたりでしたら午前2時あたりまで起きていたものです。

 午後、ふと思い出したように本箱から、山田晶(中世哲学者)の『アウグスティヌス講話』(新地書房、後に講談社学術文庫版が出ています)を取り出してちょっと読みました。先日、観た映画「沈黙――サイレンス――」の関連で読みたくなりました。私は人間の自由意志と神の存在が気になりました。前にこの本から、キリスト教、特にカトリックの考えを教えられました。もう一度、ゆっくり読んでみようと思いました。

 今夜の晩酌は熱燗にしたいところですが、ここのところ冷酒で飲む純米吟醸酒だけ買い求めて飲んでいるので純米酒も本醸造酒も買い置きがありません。強いて言えば純米吟醸酒は熱燗にむいていないです。温かい肴で冷酒にしましょう。


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2017年2月 6日 (月曜日)

明日からまた寒さが

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 携帯電話のACアダプターが壊れたので買いに行きました。1、000円未満です。今の携帯はしばらく使っています。それまではハズレというかすぐ充電しなければなりませんでした。スマホに変えようと考えなくもないですが、iPadを使うことによってスマホの代用をしています。iPadはルーターを別に必要となりますが、大きな画面で見ることができます。旅行の時は持って行きます。
 帰りにおやつをとデパ地下により京の和菓子を買いました。その時、店員さんが柚餅を試食にと差し出してきました。美味しく頂きましたが、買いません。その後、酒売り場に行きましたら店員さんが、秋田の地酒をどうぞ試飲と声をかけてきました。遠慮なく頂きました。その中で気に入った酒を買ってしまいました。初めて飲んだ酒、大仙市の酒蔵の酒でした。さっきの柚餅と酒でランチにしました。あまりランチも食べたくなかったので良かったです。ジジイにしては食欲があるほうですが、今日はそうでありませんでした。食べるために生きている自分はいませんでした。

 前にも書きましたが、今の世の中、AかBか、<あれかこれか>の二項対立でものごとがすすんでいるように見えます。が、そんな単純なことではないはずです。AかBではないです。C,Dもありえます。思想としては、たとえば実存主義に見られる<あれかこれか>、どちらかに決断するという考えです。しかし、AでもなくBでもない開かれた世界があるという考えもあります。AかBか、○か×かという論理の思考は問題です。人が生きている現実はその論理で解決できますか。
 いずれにしても、今の世の中の流れはどこに向かっているのですかね、ジジイは酒を飲みながら思索していきたいと思います。


 

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2017年2月 5日 (日曜日)

手探りの人生

P2040196 ネット上のある文章の中に、「命の燃焼の仕方」という記述がありました。まだ燃え尽きていない自分としては、いかに命を燃焼させるか、重要な問題です。今日は燃焼しているというよりはくすぶっているという状況です。
 
今、夕食を終えてのんびりしていたところに電話がありました。しばらく飲みに行っていない近くの行きつけの店からでした。寒いから冬ごもりしています、といい加減な返答をしました。またしばらくぶりに休肝日でした。カレーライスの食事でしたので、酒を飲むこともないかと。
 
 さきほどの命の燃焼に戻りますが、フランクルの著書の中のある箇所を思い出しました。理科の授業ですか、燃焼の実験をしていました。ある生徒が「人間も物と同じように燃え尽きたら何も残らず死んでいくのでしょうか」というような質問を教師にしました。人間存在と物的存在の違いについての形而上学的・哲学的問いと言えます。ハイデッガーの『存在と時間』のように説明もできるでしょう。難しい問いではあります。

 毎日、命を燃焼させて生きていくとはどういうことなのでしょうか。この歳にして、まだまだ手探りの人生です。
 

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2017年2月 4日 (土曜日)

<立春>

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 <立春>の今日、近くの公園の散歩が心地良いです。
昨日、映画『沈黙――サイレンス――』を観てきました。映画の原作である遠藤周作の『沈黙』は前に読んでいましたので、ストーリーは分かっていました。映像化されることによって、とりわけキリシタンの棄教を迫る拷問のシーンは眼を背けたくなりました。上映時間は3時間近くで長く感じました。
 キリシタンが苦しんでいるのに、神は沈黙しているのですか、という問い、主題について私の考えるところはありますが、別の機会に述べることができればと思います。見おわった後、重い疲れを覚えました。また、もう一度小説を読み返したくなりました。

 ちなみに、東京郊外の映画館でしたので席がだいぶ空いていまして良かったです。またシニア料金1,100円で観られるのは助かります。これからも観たい映画の映画館へ出かけていきたいです。


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2017年2月 2日 (木曜日)

雪景色――追想――

ネットで<ウエザーリポート>を見ていたら、仙台の方かなり雪が降っているようです。私がいた頃、昭和30年代はかなり雪が積もり寒かったです。しんしんと夜に雪が降り積もる情景はまさに北国でした。そんな積雪の夜に月が出るとまるで真昼のような幻想的な世界が広がりました。が、いつの間にか暖冬に変わり雪も少なくなりました。ですから、今日の雪の風景はどうしたんでしょうか。温暖化は確実に進んでいるとはいえ雪をもたらす大陸からの寒波がきているのでしょう。

中原中也の詩に「汚れっちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる・・・」があります。雪というとなぜかその詩を思い出します。彼の詩集は読んでいません。ただこの詩はどこかで目にして覚えています。どのように解釈するのかは分かりません。その詩のことばが情感として私のこころに残っているだけです。

今夜のTV番組で、たまたま白川郷の雪景色を見ました。そこでの生活は別にして幻想的な世界に眼を奪われました。一度、訪れたくなりました。防寒に強そうなダウンのコートもセールで買ったことだしo(*^▽^*)o
4日は暦の上では立春ですが、まだまだ冬は続きますか。

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2017年2月 1日 (水曜日)

ボケ(木瓜>の花

P1010259公園のボケ(木瓜>に花が咲いていました。花言葉はいろいろ言われているようですが、「先駆者」はその一つで織田信長と関係あるようです。織田の家紋はボケです。
話はちがいますが、授業の時に私は時に漫才で言うボケとツッコミをやってしまい学生が困惑していました。

前回、老人の戦略について書きました。考えるに先のことを想像して生きることが、老人の戦略ではと。徘徊する老人をみて自分の将来の姿に思いをはせることは大事だと思います。自分の将来を見据えることによって現在の生き方・在り方は自ずと定まってくるのではないでしょうか。過去にとらわれたり現在だけに眼をむけるのではなく将来を想像することが、老人の戦略では、どうでしょうか。

2月に入り冬から春の兆しがでてくる頃となりました。明日は北風が吹き寒くなりそうです。大学に勤めていた頃は、この時期、入試業務が入り風邪をひかないようにと注意していました。先生たちは、また受験生も大変な時期です。今はそんな時期を懐かしく思わされます。


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