« 台風3号 | トップページ | 実存の先にあるもの »

2017年7月 5日 (水曜日)

抽象でなく具体から考える

P1010554_3 台風3号が去った後、梅雨前線がある福岡や大分に<特別大雨警報>が出され被害が報道されています。こうした自然災害を知るたびに、どうにかならないのかと思います。すでに指摘されているように、地球の自然環境が変化していることが一因なのでしょうか。

 哲学上の話になります。大学院時代、私は実存主義・実存哲学に影響をうけていました。実存という言葉に酔いしれていたというのが現実かもしれません、今省みるに。ある時、プラグマチズムの思想、とりわけ抽象を排して具体から思考するという立場の先生から、実存主義は<あれかーこれか>の二者択一だが、物事は<あれかーこれか>でなく、第3の道があることではないか、というようなことを言われました。具体的に物事を追究すれば<あれかーこれか>でない答えがでてくるということですか。弁証法ではないですが。この考え方は、以後私の頭に残りました。

 写真の花々の中に「アルストロメリア」、黄色でも紫でもない薄い黄土色?の花が咲いています。花の名前を知りました。アンデス山脈に自生しているそうです。大正時代に日本に渡来。

|

« 台風3号 | トップページ | 実存の先にあるもの »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84791/65498529

この記事へのトラックバック一覧です: 抽象でなく具体から考える:

« 台風3号 | トップページ | 実存の先にあるもの »